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こんにちは。 オフィス体育の時間の寺井です。
不眠症に悩んでいる従業員の方いらっしゃいませんか?最近、眠れない夜が続いているという方が増えているようです。 不眠症は、現代社会においてストレスや生活習慣の乱れが原因となることが多く、日常生活に大きな弊害をもたらします。 今回は、不眠症の原因とその弊害、そして運動とリラックスによる改善方法についてお伝えします。ご参考ください。【不眠症の原因と弊害】
●原因 ストレス: 仕事や人間関係のプレッシャーが原因で、心が休まらないことがあります。これが長引くと、眠れない夜が続いてしまいます。 生活習慣 :遅い時間のカフェイン摂取や不規則な就寝時間が影響します。特に寝る前のスマートフォンやパソコンの使用も睡眠の質を低下させます。 環境要因 :騒音や光、寝具の不快感などが眠りを妨げることがあります。快適な寝室環境を整えることは、良質な睡眠を得るために重要です。 ●弊害 集中力の低下:十分な睡眠が取れないと、日中の集中力や判断力が低下します。これは仕事の効率にも大きな影響を与えます。 免疫力の低下 :睡眠不足は免疫システムに悪影響を及ぼし、病気にかかりやすくなります。特に風邪やインフルエンザなどの感染症に注……
こんにちは。 オフィス体育の時間の寺井です。ぽっこりお腹が気になっていませんか? 座りっぱなしのデスクワークや運動不足が続くと、いつの間にかお腹周りに脂肪がついてしまい・・・ということがございませんか? でも、気になるものの仕事の忙しさや運動不足、食べ過ぎ飲み過ぎなどで、さらに大きなお腹になっているというケースも少なくないと思います。 ぽっこりお腹、所謂メタボ体型を放っておくと、糖尿病や高血圧、さらには心筋梗塞や脳卒中などの深刻な病気を引き起こす可能性があります。これらの病気は日常生活の質を大きく低下させるだけでなく、長期的な医療費の増加にもつながります。 今のうちから運動する習慣をつけていきましょう。 今回は、お腹痩せを目指しながら、一番消費エネルギーが大きい足の筋肉を鍛える方法をご紹介します。なぜ足の筋肉を鍛えることが大事なのか? 足の筋肉、特に太ももやお尻の筋肉は体の中で一番大きい筋肉群です。これらの筋肉を鍛えることで、基礎代謝が上がり、エネルギー消費が増加します。結果として、体全体の脂肪燃焼が促進され、ぽっこりお腹も解消されやすくなります。 足の筋肉を鍛えてお腹周りを引き締める運動
https://www.youtube.com/……
こんにちは オフィス体育の時間の寺井です。 デスクワークで働く皆さん、日々のお仕事お疲れ様です。 現代のオフィスでは、多くの従業員の方がデスクワークに従事しています。長時間座りっぱなしでの作業が当たり前になっていますが、このスタイルは健康にどのような影響を与えるのでしょうか?主なものをピックアップしました。●肩こり・腰痛 長時間同じ姿勢で座り続けることは、筋肉の緊張を引き起こし、肩こりや腰痛を招きます。これらの症状は、仕事のパフォーマンスを低下させるだけでなく、慢性的な痛みに発展することもあります。●眼精疲労 パソコンの画面を見続けることにより、目の疲れや乾燥が生じます。これが続くと、視力の低下や頭痛の原因になることがあります。●血行不良 座りっぱなしの生活は血行を悪化させ、むくみや静脈瘤を引き起こす可能性があります。さらに、血行不良は心臓病や糖尿病などの生活習慣病のリスクを高めます。●メンタルヘルス 身体の不調は、……
こんにちは オフィス体育の時間の寺井です。 健康経営を実践していく中で、他社様の取り組みを参考にさせていただく事がございますが、健康診断やストレスチェック、残業時間を減らす、朝のラジオ体操、社内スポーツ大会、ランチ補助など、様々な取り組みがあり、その企業の課題や力を入れていることが見受けられ、とても興味深いです。
https://www.youtube.com/watch?v=hdoNFHkxy6g
その中で、全ての従業員に直接関係しているものが多いのですが、取り組みの中で個人的にこれはどうなんだろうと思うものも見受けられます。 それはスポーツジムの費用補助、法人会員です。 もちろん、ジムの料金も安くはないので、運動をしている一部の従業員にはありがたい制度です。ですが、運動をしていない人にとってはどうでしょうか。 ジムへ行って運動する人は、元々運動が好きか、一念発起し体を改善しようという方で、そんなに気にしていない人や運動嫌いな方は利用されないのではないでしょうか。これではせっかく従業員のためと思って経費をかけても、思ったほど成果が現れないでしょう。 運動を始めるというのは思っている以上にハードルが高いです。これまでに慣れてしまっている習慣を変えないと運動は出来ませんし、始めたとしても中々継続していくのも難しいです。 運動をする習慣がない人が、運動をするようになって、更に習慣化されるためには、次の2点が動機として必要では無いかと考えます。<……
こんにちは オフィス体育の時間の寺井です。 ホテルで働くスタッフの皆さん、日々のお仕事お疲れ様です。 ホテル業界はお客様の快適さやサービスに尽力する魅力的なお仕事ですが、その一方で長時間の立ち仕事や体力を要する業務、不規則な勤務時間などが健康へのデメリットになりかねません。●長時間の立ち仕事による負担 フロントやレストランでの接客業務では、長時間立ちっぱなしの姿勢が続きます。これにより、足のむくみや腰痛などのリスクが高まります。●不規則な勤務時間の影響 ホテルの業務は24時間体制で行われるため、シフト勤務や深夜勤務が多い方もいらっしゃるでしょう。不規則な生活リズムは睡眠や食事にも影響を与え、体調不良の原因となります。●ストレスの蓄積 多忙な状況やクレーム対応など、ストレスフルな状況もホテル業界ではつきものです。長期間のストレスは心身の健康に影響を与える可能性があります。 これらの課題に対する解消法を紹介します。ご参考ください。read more
こんにちは オフィス体育の時間の寺井です。 今回は、美容師のお仕事の特徴でもある、立ちっぱなしの影響とその解消法についてです。 美容師のお仕事は、美を追求する素晴らしいお仕事ですが、一日中立ちっぱなしで作業をすることは、身体にとって大きな負担となります。
立ちっぱなしの姿勢がもたらす影響は多岐にわたりますが、その中でも特に顕著なものを見てみましょう。 ●立ちっぱなしの作業は、脚や背中の筋肉に負担をかけます。 長時間同じ姿勢を保つことで、筋肉が硬直し、痛みやこわばりの原因となります。
●さらに、血液の循環が悪くなることで、むくみや冷えなどの問題も引き起こします。
●また、立ちっぱなしの作業は、心理的なストレスも与えます。疲れや不快感が蓄積し、集中力やモチベーションの低下につながることがあります。 これらの影響を軽減するために、日常的なケアや対策が必要です。例えば、定期的なストレッチや運動を取り入れることで、筋肉の疲労を軽減し、血液の循環を促進することができます。
https://youtu.be/blAK-8a5-6Y?si=m0Sp1j8zXPjBvZzx
https://youtu.be/hBwKNmkuP-0?si=q0vYlOkezULGDlgh
また、姿勢に気を配り、定期的に休憩をとることも重要です。
https://youtu.be/Pi6spIznWsY?si=EC2XB0fICHv……
こんにちは オフィス体育の時間の寺井です。 近年、健康経営の関心が高まっています。 前回の記事でも書きましたが、健康経営優良法人の認定企業が増えていることからも分かります。 【健康経営】 健康経営を始めようとお考えの経営者さまへ オフィス体育の時間では、従業員の健康増進のために筋トレや体操、体のケアなどのレッスンを実施していますが、2024年から新しいメニューとして、会社で「ピラティス」のレッスンを行っております。 ピラティスは、柔軟性や筋力を高めるためのエクササイズで、最近では専用のマシンを使って行う、マシンピラティスも人気のようです。 会社では、床に座ったりできないと思いますので、イスを使ったり、立ったままでもできるようアレンジしております。 ※本サービスの小野講師は、ピラティスのインストラクターでもあります。 会社でピラティスを行うメリットはたくさんあります。 ①ストレス軽減 ピラティスは、呼吸法や集中力を高めることに焦点を当てています。これにより、仕事のストレスや疲れをリフレッシュし、心身のリラックスを促進します。 定期的にピラティスを行う事で、心の安定をもたらし、仕事に対するストレスへの対処能力を高めます。 ②姿勢改善 デスクワークや長時間の座り仕事は、悪い姿勢を引き起こす原因の一つです。ピラティスのポーズやエクササイズは、体のバランスを整え、正しい姿勢を維持するための筋肉を強化します。 結……
こんにちは。 オフィス体育の時間の寺井です。 本年3月11日に「健康経営優良法人2024」が発表されました。 今年の大規模法人部門では2,988法人、中小規模法人部門は、16,733法人が認定され、昨年より、3,000法人あまりの増加です。 企業が従業員の健康に注力していることが伺えます。 弊社も中小規模法人部門で4年連続の認定を受けています。 【主な取り組み】 ① 従業員全員で、現在の体の状態やストレス等の確認をし、その時にマッチした運動を毎日実施(簡易な筋トレ、オリジナル体操動画による運動、ストレッチ、体のケア等を約10分) ② 週1回、スポーツインストラクターによる運動指導(30分) ③ 年1回、健康診断の実施 ④ 月曜~金曜の11時30分~13時30分の間、デジタルデトックスの実施 ⑤ リモートワークの実施 など。 取り組んだ結果、運動機会が増えたことで食生活や生活習慣に気を付けるようにもなり、気になっていた数値が改善できました。 また、円滑なコミュニケーションを図るツールになっています。 健康経営の詳細は、経済産業省、日本健康会議のサイトにてご確認ください。 ●経済産業省 https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html ●日本健康会議 https://kenko-keiei.jp/……