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日常に潜む不調
頑張っている社員の皆さんを見て、こんな仕草をしていませんか。
・パソコンに向かいながら猫背になっている。
・首や肩を手で押さえている。
・椅子に浅く腰かけてスマホをのぞき込んでいる。
長時間のデスクワークは、気づかないうちに首や肩を固め、腰に違和感を覚えさせます。まばたきが減れば目の奥に疲れが溜まり、集中力の低下や慢性的な疲労につながっていきます。
よくある健康対策が続かない理由
企業でも健康づくりの取り組みは行われています。福利厚生としてのジム契約、健康食品やサプリの配布、専門家によるカウンセリングや整体のサポートなど、施策自体はさまざまに存在します。
ただし現場の声を聞くと「忙しくて使えない」「一時的で終わってしまう」といったものも少なくありません。制度やイベントは意味があっても、日常の中に自然と続く仕組みをどう作るかが課題になっています。
レッスン現場で実感していること
私たちが企業レッスンを行う現場でも、ほんの数分体を動かしただけで「頭がスッキリする」「肩の重さが抜ける」といった声が毎……
お客様を美しくすることに一生懸命で、
気づけばご自身の姿勢が崩れてしまっていませんか?
私たちについて
私たちは法人向けに「オフィス体育の時間」という健康レッスンを提供してきました。
目的は、会社の中に“健康を仕組みとして根づかせること”。
オフィスや工場、接客業など、職場ごとの環境に合わせて実施し、これまで多くの企業に導入いただいています。
その現場では、
●姿勢が整い、第一印象が変わる
●肩や腰の負担が減り、集中力や動きやすさが増す
●全員で一緒に取り組めることで、コミュニケーションが自然に生まれる
●ちょっとしたリフレッシュが習慣になり、職場の空気が前向きになる
●結果として社員の定着率や業績の改善につながる
といった成果を経営者・社員の双方で実感していただいています。
そして、エステサロンでのレッスンでも同じような声がありました。
スタッフが施術に集中するあまり、前かがみの姿勢が続いてしまい、首や肩の負担が蓄積する。
そのまま姿勢が固まって、表情に疲れが出てしまうこともあります。
こうした小さな積み重ねが、施術の印象やお客様の満足度に影響しかねません。
この課題を“手軽……
美容師さんの技術を、もうひとつ引き立てる方法
美容師さんの技術で整えられた髪は、それだけでお客様を輝かせます。
ですが、ふとこんなことを考えたことはありませんか?
「仕上がりの印象を、もっとトータルで美しく見せられたら…」
「次のご来店までの間も、美しさを支えられたら…」
その思いに応えるのが、“元気のキッカケ”から生まれた姿勢改善カードです。
私たちについて
私たちは法人向けに「オフィス体育の時間」という 30分の健康レッスン を提供してきました。
その現場では、
●姿勢が整う
●印象が変わってきた
●職場の雰囲気が明るくなる
●結果として社員の定着率や業績アップにつながる
といった成果を多くの企業で実感いただいています。
この経験から生まれたのが、健康コミュニケーションツール「元気のキッカケ」です。
元気のキッカケとは
●名刺サイズのカード:表はスタッフやお客様を気遣うメッセージ
●裏はQRコード。読み込むだけで3分動画が再生。
●動画は法人レッスンで評判の体操(姿勢・表情・首・肩・腰など)を収録。
●財布やポケットに常備でき、レジ横・鏡……
「最近、疲れてる?」
そう声をかけたくなる社員の様子、ありませんか?
・なぜか表情が暗い
・発言が減った
・トイレがやたら長い
・「大丈夫です」が口ぐせになっている
──でも実は、本人ですら不調に気づいていないことも少なくありません。
🟦 “慣れ”が会社全体を鈍らせる
「肩こりなんて、みんな我慢してる」
「だるいのは歳のせい」
「座りっぱなしは仕方ない」
そんな声が、現場からよく聞こえてきます。
本当は不調なのに、それが“当たり前”になってしまっている。
その“慣れ”が、会社の空気にまで染みついていないでしょうか?
🟥 放置の先にあるリスク
✅ パフォーマンスの低下
✅ 突然の離職
✅ 大きな事故や病気の引き金に
など・・・
🟧 健康診断の結果、“悪くなかった”だけで安心していませんか?
「毎年、健康診断を受けているか……
「うちはちゃんと健康に配慮してます」
──その支援、本当に社員に届いていますか?
会社が健康支援に取り組むのは、今や当たり前の時代になってきました。
健康診断の実施、ジムの法人契約、食事宅配、出張整体など。
「それなりにやっているつもり」という企業も少なくないかもしれません。
でも、私たちが現場でお話を伺う中で、こんな疑問がよく出てきます。
「ジムが使えるって言っても、行ってる人ほとんどいないんですよね…」
「健康診断も、受けたらそれで終わりって感じで…」
「結局、健康支援って何をすればいいのか分からなくて」
こうした声が出てくる背景には、
「支援の“形”」はあっても、「支援の“実感”」がない──
その“ズレ”こそが、社員の健康支援が届かない理由かもしれません。
🔶 会社の「健康支援」、本当に機能してますか?
たとえば──
✅ 健康診断、受けるだけで終わっていませんか?
診断の3日前だけお酒を控えたり、少し走って数値を良くしようとする人いませんか?
それって、本当の体の状態でしょうか?
本来、整えるべきは“日常”のほうです。
【今、会社の“空気”が選ばれる理由になっています】
2025年7月に産経ニュースで紹介された就活生調査によると、
「会社の雰囲気」を最も重視すると回答した学生は、60.4%で最多。
「給与(4.3%)」「福利厚生(6.2%)」を大きく上回る結果でした。
また、86.1%の就活生が「企業のSNSアカウントは必要」と回答しており、
「ホームページだけでは固い印象を持たれる」という声も多く見られました。
こうした傾向からも、会社の“空気感”が見られ、比較され、選ばれる時代であることが分かります。
【もしかして、こんなことありませんか?】
「雰囲気を良くしたいけど、何をすればいいのか分からない」
「最近、新人がすぐ辞めてしまう」
「社員同士の声かけが少ない」
「朝のスタートがどこか重い」
こうした課題は、会社全体の“空気の流れ”が滞っているサインかもしれません。
【ですが、雰囲気は一日で変わるものではありません】
職場の空気は、人間関係や働き方、社員の疲れや気遣いなど、
さま……
🔹 日常の中に、「整える」という選択肢を
「運動が大事なのは分かってる。でも、時間がないんですよね・・・」
そんな声を、私たちは現場で何度も聞いてきました。
実際、『オフィス体育の時間』に参加する多くの従業員は、普段まったく運動習慣がありません。
「家では疲れて動けない。でも、仕事中ならできるかも」──
そんな声に応える形で、“会社の中でちょっと整う”という仕組みをつくってきました。
そして、あるとき思ったんです。
他にも、人が集まる場所で、気軽に整える仕組みって作れないかな?
たとえば、遊びに行くついでに。
歌うついでに。
そんな感覚で、ちょっと整うことができたら──
その答えのひとつが、カラオケボックスかもしれないと思いました。
🔹 カラオケが、整える場所になったら?
考えてみれば、カラオケボックスって健康習慣と相性がいいと思いませんか?
個室だから恥ずかしくない
音出しOK・気軽に通える
その場でできる
……
最近、経営者や人事の方から、こんな声を聞くことが増えました。
「人がなかなか定着しないんだよね・・・」
「給料を上げられればいいけど、それにも限界があるしな…」
私たちも分かっています。
簡単に待遇を大きく変えるのは、現実的に難しい。
だからこそ、いま問われているのは──
「辞めたくならない会社にする工夫」ではないでしょうか。
健康が“空気”になると、会社は変わる
「体がつらくても、言い出しにくい」
「無理をして頑張っている人ほど、限界まで我慢してしまう」
そんな空気が職場にあると、やりがいも、仲間との関係性も、少しずつ損なわれていきます。
でも逆に、
健康をきっかけに会話が生まれ、
みんなが自然と整っていく職場には、前向きな空気が流れます。
「ここで働き続けたい」と思える会社には、
・仕事のやりがい
・仲間とのコミュニケーション
・健康増進
の3つが揃っていると考えます。
私たちの提案は、「みんなが整う仕組み」
・スポーツインストラクターによる、着替え不要、その場でできる軽運動
・柔道整復師による体のケアレッスン
・仕事上……