2025/07/28

【会社に体育の時間】 健康支援、ズレてませんか?

「うちはちゃんと健康に配慮してます」
──その支援、本当に社員に届いていますか?

会社が健康支援に取り組むのは、今や当たり前の時代になってきました。
健康診断の実施、ジムの法人契約、食事宅配、出張整体など。
「それなりにやっているつもり」という企業も少なくないかもしれません。

でも、私たちが現場でお話を伺う中で、こんな疑問がよく出てきます。

「ジムが使えるって言っても、行ってる人ほとんどいないんですよね…」
「健康診断も、受けたらそれで終わりって感じで…」
「結局、健康支援って何をすればいいのか分からなくて」

こうした声が出てくる背景には、
「支援の“形”」はあっても、「支援の“実感”」がない──
その“ズレ”こそが、社員の健康支援が届かない理由かもしれません。



🔶 会社の「健康支援」、本当に機能してますか?

たとえば──

健康診断、受けるだけで終わっていませんか?
診断の3日前だけお酒を控えたり、少し走って数値を良くしようとする人いませんか?
それって、本当の体の状態でしょうか?

本来、整えるべきは“日常”のほうです。


✅ 健康を意識する“きっかけ”が社内にありますか?
売上や広報には力を入れても、社員の健康について語る機会がない──
という声をよく聞きます。

でも、売上も、やりがいも、生産性も、
土台にあるのは“健康な体”です。


✅ 社員にとって、その支援は“日常”に根づいていますか?
法人ジム、宅配食、整体サービス……
どれも「意識が高い人」には届きますが、
そうでない人にはそもそも届きません。

むしろ本当に必要なのは──

「なんとなく不調だけど、忙しくて放置している」
「たまに頭痛があるけど、いつものことだし」──そんな“慣れきった不調”に気づくこと。
そして、「このままの働き方を続けたらどうなるか?」と、未来の自分を想像できる状態をつくること。

健康支援は、“気づき”だけじゃなく、
「このままじゃダメだ」という感情の動きがあってこそ機能します。



🔶 だから私たちは、「体育の時間」をつくっています。

職場で、業務の合間に、
社員が“自分の体と向き合う習慣”を少しずつ身につけていく。
そんな時間が、社内にあるかどうか。

「オフィス体育の時間」では、
体を動かしながら整えるレッスンを通じて、
社員の表情・姿勢・空気感に、少しずつ変化が表れ始めます。

「姿勢が良くなって、見た目が変わったって言われた」
「肩こりが楽になって、集中しやすくなった」
「これなら、続けられそうです」

そんな声とともに、
“健康支援が、ちゃんと社内に届いている実感”が、少しずつ育っていきます。



🟨 健康支援は、制度ではなく“習慣”へ

社員一人ひとりが、同じ土台で健康習慣を身につけていく。
「やる人はやる」「やらない人はやらない」──そんな“個人まかせ”ではなく、
健康づくりも“仕事の一環”として組み込まれている。

それが、会社としての本当の“健康支援”だと私たちは考えています。



🌿 まずは、社員の変化を「感じてみる」ところから

「なんか、ちょっと気になる」くらいの軽い気持ちでもOKです。
「まずは話だけでも聞いてみたい」そんなお問い合わせも歓迎です。


──そう思っていただけたなら、
無料の体験レッスンから始めてみませんか?

✅ オンラインで実施可能 ※金沢市近郊は訪問も対応
✅ 所要時間:約30分(朝9時スタート想定)
✅ 実施日はご相談の上、決定いたします



社員の姿勢、表情、空気感の変化──
その“違い”を、一度おためしください。





ルーチェワーク株式会社
☎ 076-216-5001(平日9:00〜17:00)

担当:寺井