30年以上前、私が会社員だった頃の話です。
普段はちょっと怖かった社長が、ある日突然、私の肩をポンと揉んでこう言ったんです。
「頑張っとるな」
それだけのことでした。でも、すごく嬉しかったのを今でも覚えています。
あの瞬間、体がふっと軽くなった気がしたんです。たぶん、それは“気持ち”がほぐれたからだと思います。
嬉しかったのは、
・社長がちゃんと見てくれていたこと。
・評価してくれていたこと。
・肩を揉んでくれるという、気遣いをしてくれたこと。
何でもないようなことかもしれませんが、当時の自分には大きな支えになりました。
社員を見ること、社員を知ること。
その積み重ねが、職場の“空気”をつくっていくんだと思います。
健康って、運動や食事だけじゃない。 言葉や空気、ふとしたコミュニケーションの中にも、“元気になる要素”がたくさんある。

私は今、「会社で健康になる」という仕組みを、本気で作ろうとしています。
数字で測れない“空気”や“人の気持ち”が整うと、会社は元気になります。
これは私が勝手に思っているだけかもしれませんが、
「会社で健康になる」というのは、実は最強のビジネスモデルなんじゃないかと思っています。
なぜなら、健康って“結果”ではなく“すべての始まり”だからです。
どれだけ優秀な人材がいても、体調が悪ければ力は発揮できません。 どれだけ素晴らしい戦略があっても、チームに元気がなければ前に進みません。
健康であることは、働く人のベース。 会社で健康になる仕組みがあることは、組織の“生きる力”そのものだと思うんです。
だから私は、健康への投資を「福利厚生」ではなく「経営戦略」だと思っています。
社員が元気だと、仕事もはかどる。 でも、元気じゃない人に研修でスキルを教えても、それを活かせないこともある。
「会社で健康になる」というのは、社員のことを考えているということでもあります。
ちゃんと見てくれている、健康を気遣ってくれている。
そんな社長の姿勢があるからこそ、健康の仕組みが活きてくる。
そんなきっかけのひとつが、“会社の不健康診断”です。
健康診断というと、体の話をイメージする方が多いかもしれませんが、これは会社の「空気」や「働き方」「コミュニケーションの質」を見つめ直すためのチェックリストです。
たとえば…
・昼食を抜いてデスクで作業を続ける社員
・声を発さず、チャットだけでやりとりする部署
・トイレにこもってスマホを握りしめている人
・“おはよう”が聞こえないオフィス
そんな日常の小さな違和感が、実は“会社の不健康サイン”かもしれません。
この診断を通して、見えてくるのは「改善のヒント」。 何かを大きく変える前に、まずは“気づくこと”から始めてみませんか?
経営者として、社員の健康や会社の元気をどう守るか。 そんな問いのヒントになればと思っています。
▶︎ 会社の不健康診断はこちら
そして、こうした小さな気づきが日々の行動に変わるために、 「元気のキッカケ」という名刺サイズの健康カードもご用意しています。 会話のきっかけに、職場での元気づくりに、ぜひご活用ください。
▶︎ 元気のキッカケはこちら(サンプル)

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