営業で初回訪問をした時、
名刺をお渡しするのが基本です。
会社名を伝える。
名前を伝える。
どんな仕事をしているかを簡単に話す。
用件を伝える。
私は営業歴35年以上になりますが、
名刺を渡しただけで覚えてもらえることは、なかなか多くありません。
相手も毎日忙しいです。
多くの人と会い、たくさんの名刺を受け取り、いろいろな案内を聞いています。
最初の訪問で、名刺を取っておいてもらえれば十分。
それくらいの感覚も必要だと思っています。
だからこそ、初回訪問では
名刺だけで終わらない一工夫が大切だと考えています。
●売り込みを強くすれば契約につながるわけではない
買ってもらいたいからといって、
いきなり強く売り込めばいいわけではありません。
初回訪問では、まだ関係性ができていません。
そこで商品説明を長くしたり、
資料をたくさん渡したりしても、
相手にとっては負担になることがあります。
大切なのは、
「何を売っている会社か」だけではなく、
「どんな姿勢の会社か」が伝わることだと思っています。
自社のことを伝える。
でも、それだけで終わらない。
相手のことも見ている。
相手の会社で働く人にも目を向けている。
そんなご挨拶ができると、
名刺だけの営業とは少し違った印象が残ります。

●名刺と一緒に、相手を気にかける一枚を残す
初回訪問で印象を残すには、
自社の案内だけで終わらせないことも大切だと思っています。
名刺や資料で自社のことを伝えたあとに、
もう一枚、相手を気にかけるものを添える。
そんな使い方ができるものとして、
オフィス体育の時間では
「元気のキッカケ」というカードをご用意しています。
元気のキッカケは、
相手の体調や働く人の健康を気にかける気持ちを、
名刺サイズのカードとして渡せるものです。
カードには、体調に目を向けるメッセージと、
3分前後の健康情報動画につながるQRコードが入っています。
自社の案内だけでなく、
相手の会社で働く人の体調にも目を向ける。
私は、こうした使い方も
令和のおせっかい営業の一つだと考えています。

※画像はサンプルです。実際のカードには、各テーマの動画につながるQRコードが入ります。暑さ対策、表情リセット、座りっぱなし対策など、訪問先や配布する相手に合わせて選べます。
●元気のキッカケの使い方例
元気のキッカケには、主に2つの使い方があります。
1つは、訪問先の担当者の方に1枚渡す使い方です。
「よかったら見てみてください」
「体調に気をつけてくださいね」
と、相手個人への気づかいとして渡す。
もう1つは、相手の会社の人数分を渡す使い方です。
たとえば、30名の部署なら30枚。
100名の会社なら100枚。
「よろしければ、従業員の皆さんにもお渡しください」
と伝えることで、
担当者の方だけでなく、
相手の会社全体を気にかけるご挨拶になります。
1社に1枚置くものではなく、
働く人一人ひとりに渡せることが、
元気のキッカケの特徴です。
●営業に自信がない方にも使いやすい
営業にまだ自信がない方ほど、
初回訪問で何を話せばいいか迷うことがあると思います。
商品説明をしても、まだ関係性がない。
雑談も得意ではない。
どう覚えてもらえばいいか分からない。
そんな時に、
帰り際に相手を気にかける一枚を添えると、
自然に印象を残すきっかけになります。
大事なのは、
元気のキッカケを前面に出して売り込むことではありません。
自社の話をしたあとに、
最後に相手を気にかける。
「よかったら、従業員の皆さんにもお渡しください」
「短い動画も見られますので、体調管理のきっかけに使ってください」
そんな一言があるだけで、
初回訪問の終わり方が変わります。
営業が得意な人だけでなく、
これから営業に慣れていく方にも使いやすい一枚です。
●多くの企業に訪問する方にも
多くの企業を訪問する営業では、
どうしても名刺交換と資料説明だけで終わりやすくなります。
もちろん、それも必要です。
ただ、どの会社にも同じように資料を渡して終わると、
相手の記憶には残りにくいことがあります。
その会社の業種や季節に合わせて、
体調を気にかけるテーマを選ぶ。
暑い時期なら暑さ対策。
デスクワークが多い会社なら目や肩の疲れ。
現場仕事が多い会社なら腰や体の負担。
相手の会社を少し見て、
「この会社の人たちには、これが役に立ちそうだな」
と考えて渡す。
営業資料で自社のことを伝えながら、
元気のキッカケで相手を気にかける気持ちも添えられます。
●まずは既製テーマから使えます
元気のキッカケは、
まずは既製テーマのカードからお使いいただけます。
既製テーマカードは、
100枚 11,000円(税込)でご用意しています。
社内での配布や、
取引先へのご挨拶にすぐ使えます。
1,000枚以上など、まとまった枚数をご希望の場合は、
別途お見積りいたします。
また、訪問する業界や配布する場面に合わせて、
オリジナルの文言やテーマをご相談いただくこともできます。
オリジナル内容で制作する場合は、
別途カスタマイズ費用をいただく場合があります。
まずは既製テーマで始めてみる。
使う場面が見えてきたら、自社らしい一枚に育てる。
そんな使い方もできます。
●名刺だけで終わらない営業へ
初回訪問で覚えてもらうために、
無理に売り込みを強くする必要はありません。
大切なのは、
自社のことを伝えながら、
相手のことも気にかけることだと思っています。
名刺に、もう一枚。
帰り際に、もう一言。
「体調に気をつけてくださいね」を添えることで、
営業の印象は変わります。
元気のキッカケは、
そんな令和のおせっかい営業を形にするカードです。
●元気のキッカケを使ってみる
元気のキッカケは、
自社の案内に加えて、
相手の会社で働く人にも目を向けられるカードです。
営業の初回訪問、取引先へのご挨拶、社内配布など、
用途に合わせて使い方をご相談いただけます。
名刺だけで終わらないご挨拶に、
相手を気にかける一枚を添えてみませんか。