2026/08/23

9月は職場の健康づくりを見直す時期 全国労働衛生週間の準備期間が始まります

毎年10月1日から7日は「全国労働衛生週間」です。
2026年度も厚生労働省が実施を発表しており、9月1日から30日までが準備期間、10月1日から7日までが本週間となっています。

今年のスローガンは、

「ひとりひとりが貴重な人材 心も体も健やかに みんな生き生き健康職場」

です。

全国労働衛生週間は、働く人の健康管理や職場環境の改善について考え、各職場で自主的な取り組みを進めることを目的として、毎年実施されています。

▶ 厚生労働省「令和8年度『全国労働衛生週間』を10月に実施」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74929.html


9月は「職場の健康診断実施強化月間」でもあります

全国労働衛生週間の準備期間となる9月は、厚生労働省の「職場の健康診断実施強化月間」でもあります。

健康診断の実施だけではなく、健康診断結果を踏まえた事後措置、保健指導、ストレスチェック、健康保持増進措置などについても、適切な実施が呼びかけられています。

▶ 厚生労働省「『職場の健康診断実施強化月間』(9月)について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75713.html


健康診断や必要な事後措置を適切に行うことはもちろん大切です。

その一方で、

普段、社員が自分の体を気にかけるきっかけはあるか。

会社として、健康について考える機会をつくれているか。

そんな日常の健康づくりについて考えてみるのも、この時期だからこそできることではないでしょうか。


「何か健康づくりを」と思ったときに

会社の健康づくりというと、大きな制度や年間を通した取り組みを考えがちです。
でも、最初から大きく始める必要はありません。

姿勢を確認する。
肩や腰など、仕事で負担がかかりやすい体の部分について知る。
自分では気づいていなかった体の使い方や習慣を見直す。

短い時間でも、社員が自分の体について考えるきっかけを会社がつくることはできます。

「健康のために何か始めたいけれど、何をすればいいのかわからない」

そんな会社にとって、9月の準備期間や10月の全国労働衛生週間は、一つのきっかけにできます。


全国労働衛生週間をきっかけに、会社に「体育の時間」を

体育の時間では、企業向けに「オフィス体育の時間」を実施しています。

会社によって、仕事内容も働き方も、体への負担も違います。

立っている時間が長い。
座っている時間が長い。
同じ動作を繰り返す。
肩や腰など特定の部分に負担がかかりやすい。

だからこそ、体育の時間では会社ごとの仕事内容や働き方を見ながら、社員が自分の体を知り、実際に体を動かす機会をつくっています。

全国労働衛生週間を、ポスターを掲示するだけで終わらせず、社員が実際に自分の体を気にかけるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

▶ オフィス体育の時間
https://taiikunojikan.com/

※「オフィス体育の時間」は、全国労働衛生週間における法令上の義務や、健康診断、健康診断後の事後措置などに代わるものではありません。企業が自主的に行う健康づくりの一例としてご活用ください。